ペットボトルの中で霧を作ろう
ペットボトルの中で霧を作ろう
4年 水のすがたとゆくえ/水の3つのすがた
1 ねらい
空気中に含まれる水蒸気から霧が発生することを実験で確認することにより、空気中の水蒸気は冷やされると水滴になったり、雲や霧、雨は 、水がすがたを変えたものであることを理解させる。水の状態変化と自然現象とのつながりをとらえさせる。また、身近な材料で手軽に実験することにより、理科に対する興味関心を持たせる。
2 準備するもの
| ・ペットボトル(1.5ℓ程度の炭酸飲料の入っていたもの) ・タンサンヌケマセン(ホームセンターなどで400円程度で手に入る) ・線香 ・マッチ | ![]() |
3 実験方法
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| ① ペットボトルの中に少量の水を入れ、よく振る。 | ② ペットボトルの中に霧の核となる、線香のけむりを入れる。 |
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| ③ 「タンサンヌケマセン」をペットボトルの口につけ、ペットボトルが硬くなるまで空気を入れる。 | ④ 栓をすばやくあけ、ペットボトル内の気圧を急に下げる。 |
4 結果
実験結果(動画)
5 留意点
- (1) 炭酸飲料の入っていたペットボトルは耐圧性が高いので、タンサンヌケマセンが押しにくくなるくらいまでの圧力ならば破裂などおそれはないが、事前にキズなどがないかを確認する。
(2) 空気がもれないようにしっかり栓をする。
(3) ぬるま湯を使うことで雲を多く発生させることができる。
6 解説
ペットボットル内にいっぱいつまっていた空気が、急に栓をあけると膨張して、ボトル内の温度が下がる。その結果、中の水蒸気が冷やされて線香の煙の粒に水滴となってつき、霧ができる。
子供たちの目の前で雲(霧)を発生させることで、驚きをもって実験を見ることができ、水の変化について興味・関心をもって学習に取り組んでいくことができる。
また、身近な水による自然現象について進んで観察していこうという意識づけになる。




